プロフィール

ななみ

はじめまして、当サイトの管理人「ななみ」です。

長男小学校4年生、長女2年生、次女生後7か月の女の子の母。絵本作家を目指して勉強中。

歯医者は、痛い、怖いではなく、痛くなる前に行くところっていう習慣を持ってほしいという思いからこのサイトを立ち上げました。

ここで紹介している本は、自分で買ったものやおばあちゃんからもらったもの、保育園や学校で借りてきたもの、そして最もお世話になったのが図書館です。

無料で利用できる図書館は、博物館などが隣接されていて子供の遊び場や高い本を読みたいときなど、とても便利でありがたい施設です。

中央調査報の世論調査によると、公共図書館を利用したことがある人は32%で、3人に1人の割合となっているそうです。 行ったことないよと言う方も、ぜひ子供と一緒に図書館デビューしてみませんか?

歯医者さんに痛くなる前に行くことが理想的な理由とは?

理由は、早期発見と予防ができるためです。以下にその理由を解説します。

  1. 虫歯や歯周病の初期段階を発見できる
    痛みが出る頃には、虫歯や歯周病がかなり進行していることが多いです。痛みがないうちに定期的な検診を受けることで、これらの問題を初期段階で発見し、早期に治療することが可能です。初期段階では、簡単な処置で済むことが多く、痛みも少なくて済みます。
  2. 治療が軽くて済む
    早期に発見されると、治療も比較的簡単で、痛みが少なく、短期間で治すことができます。反対に、放置すると虫歯や歯周病が悪化し、神経の治療や抜歯が必要になることもあります。結果的に治療費も高くなり、通院回数も増えるため、経済的にも負担が大きくなります。
  3. 予防によって問題を未然に防げる
    定期的な歯科検診では、歯のクリーニングやフッ素塗布などの予防措置が行われます。これにより、虫歯や歯周病の原因となるプラークや歯石の除去ができ、口腔内の健康を維持することができます。予防に重点を置くことで、そもそも大きな問題が発生するリスクを減らすことができます。

こうした理由から、痛くなる前に歯医者さんに行くことは、健康維持や大きな治療を避けるための最善策とされています。

「歯医者さんの絵本の森」は、これらのポイントを子どもたちに楽しく伝えること目的とした、子育て世代応援メディアです。